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平成20年6月25日に渡米した米国コンビネーション・コース参加の研修生たちは、晴れ渡るワシントン州モーゼス・レイク市にあるBBCCキャンパスで、これからの農場実習に向けて英語の勉強、免許の取得、農業の勉強などに目下一生懸命に取り組みつつも、アメリカでの生活を楽しんでいます。
BBCCの「保育」という学科コースを学生が実践的に学ぶために、キャンパス内には小学校に上がる前の子供たちを対象にしたPre-Schoolという保育園が設置されていますが、ここを研修生たちが訪ねました。
「日本へ旅行してみよう(仮想)」というテーマの元に、落語(英語)や紙相撲(実演と遊び)などを披露したり、一緒に遊んだりして楽しい時を過ごしました。
子どもだからとあなどることはできず、普段私たちが知らない言葉がふんだんに出てくるので、研修生も首をかしげることしきりでした。
FelineとかCanineとかは当地ではごく一般的な言葉ですが、日本人のどのくらいの人が分かるでしょうか。CatとかDogと言えばすぐに分かりますね。
(Pictures by Susan Blackwell)
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