トップページ > 畜産ティーン育成プロジェクト2023(令和5年)報告

畜産ティーン育成プロジェクトは、日本中央競馬会(JRA)の畜産振興事業の支援により実施されています。

畜産ティーン育成プロジェクトとは

畜産業の労働力・担い手不足、高齢化が深刻な問題となっているなか、労働力・担い手の確保に重点を置き、経営を支える次世代の人材を確保するための対策として、若い人達の畜産業に対する意識改革と就農への動機付けをPRするプロジェクトで、今回で5回目になります。
畜産業の担い手を確保するには若年層にポジティブな印象を与え、将来性を見出した上で就農を目指せる環境を整えることが大切であり、畜産の新しい発見や魅力を再認識させ、将来畜産業に就業する動機付けを企てるため、全国から20名の畜産業を目指す高校生にプロジェクトに参加してもらい、畜産業が盛んなオーストラリアでの海外研修を実施しました。
この中で、参加者は日本とオーストラリアの畜産事情を学ぶのみならず、学んだこと踏まえて自ら情報を発信するというアウトプットを組み合わせたプロジェクトで、畜産の魅力を色々な人に広く知ってもらい次世代の日本の畜産業従事者が増えることを目的としています。


マランダ高校の放牧場にて現地の高校生たちと

海外研修の様子

高校生の夏休み期間を利用して、クイーンズランド州北部にあるテーブルランドで海外研修を実施しました。農畜産業視察、畜産農家へのインタビューを通じた意見交換等を実施しました。滞在中には、マランダ高校を訪問し、同年代の畜産を目指す若者たちとの農業授業や農業実習を通じて、交流機会の場を設けました。さらに、滞在期間中はファームステイとなり、異国の生活や文化背景が畜産に与える影響、オーストラリア農家の生活スタイルの理解につながり、グローバル感覚を養うことができました。

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畜産アンバサダーとして

オーストラリアへ渡航する前には、効果的な海外研修を実現するため、プロジェクト参加者に対して、プロジェクトの意義と目的、心構えの習得、日本の畜産業の理解促進、グループワークのため、5日間のオンライン事前研修を実施しました。 日本の畜産業の良さや問題意識を持って、しっかり取り組む必要があるので、テーマごとによる5人1チームとなっての活動、そしてそれぞれがキーワードを決めて研修を行い、帰国後に研修成果を報告しました。

参加した高校生たちは、オーストラリアの畜産から学んだことをふまえて、日本の畜産との比較考察を行い、さらに、これからの日本の畜産をより良くしていくためにできることを考えました。そして、畜産の魅力を伝えるため、母校の研修報告会、地域のイベント等での発表を通じて、畜産の魅力、担い手の確保、次世代の畜産業をテーマに研修成果の積極的な普及活動を行いました。 校内では、同級生や下級生たちに対して、また学校祭などのイベントでは、新年度入学予定の中学生や、来校した方々に思いを届けました。その他にも、小学校、地元のスーパー、地域のお祭りなど様々な場所で活動しました。


畜産アンバサダーたちのアイデア

このプロジェクトを通じて、20人の畜産アンバサダーがそれぞれ学び考えたことを、1枚の紙にまとめました。外国のやり方が素晴らしいから日本に取り入れるというのではなく、畜産が素晴らしいから、どうしたらもっと魅力的になるのか、フレッシュで心温まるアイデアをご覧ください。


【全員のファイルをまとめて見る【PDF 11.4MB】









公益社団法人国際農業者交流協会
畜産ティーン育成プロジェクト担当(石原/皆戸(かいと))
Tel:03-5703-0252(直通)
Email:mirai◎jaec.org
(◎を@に代えてメールを送ってください。)

お問い合わせ

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畜産ティーン育成プロジェクト担当(石原/皆戸(かいと))
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