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畜産ティーン育成プロジェクトは、日本中央競馬会(JRA)の畜産振興事業の支援により実施されています。
畜産ティーン育成プロジェクト
今年は、オーストラリアへ行きます!
海外の畜産業を学んでこれからの日本農業を考えよう!
畜産業の素晴らしさやその魅力を
プロジェクト参加者と一緒に発信しよう!
2018年から始まったプロジェクトは、ニュージーランド、デンマークと海外の畜産業を学んできました。
2023年のプロジェクトは、オーストラリアのクイーンズランド州を舞台に学んでいきます。
オーストラリアといえば、牛肉(オージービーフ)が有名で、世界中に輸出されています。日本でも毎日の食卓を彩っていますね。
オーストラリアの北東に位置するクイーンズランド州は日本の面積の5倍の大きさがあり、農業国と言われるオーストラリアの中でも農業に力を入れています。なかでも肉用牛の飼育が盛んで、放牧を中心とした飼育をしています。
今回研修を予定しているのはケアンズから西に100kmほどの場所にあるアサートン高原です。
8月の海外研修では、先進的な畜産ビジネス、ジェンダーフリーな考え方、ワークシェアバランス、アニマルウェルフェア、持続可能な畜産業や、未来を考えたエネルギーの活用など、これから畜産を目指す方がいずれ避けては通れないテーマを学びます。
詳しくは、応募要領をご確認ください。たくさんのご応募、お待ちしております。
※応募は高校ごとに取りまとめてお申込みください。
※参加者募集は、4月28日~5月23日と短期間となりますのでご注意ください。
※5月14日~5月20日の間、担当がクイーンズランド州事前調査のため不在となります。お問い合わせ等については、Email:mirai◎jaec.org (◎を@に代えてメールを送ってください)へご連絡ください。
過去の畜産ティーン育成プロジェクト 実施報告
公益社団法人国際農業者交流協会
畜産ティーン育成プロジェクト担当(石原/皆戸(かいと))
Tel:03-5703-0252(直通)
Email:mirai◎jaec.org
(◎を@に代えてメールを送ってください。)
公益社団法人国際農業者交流協会
畜産ティーン育成プロジェクト担当(石原/皆戸(かいと))
Tel:03-5703-0252(直通)
Email:mirai◎jaec.org
(◎を@に代えてメールを送ってください。)